ファンドの特色
主な投資対象
株式を中心とする上場投資信託証券(ETF)へ投資することで、世界各国の企業の成長性を通して世界の経済成長に沿った収益の獲得を目指す商品設計となっています。バリュー(PBR)や価格モメンタム(時価の動向)といったリスクファクターを考慮の上、配分が決定されます。
ベンチマーク
当ファンドにはベンチマークがありません。
基準価額の推移 2017年3月1日 ~ 2024年2月29日
運用実績 2017年3月1日 ~ 2024年2月29日
基準価額
21,641 円
前月末比 +894円 (4.3%)
純資産総額
20.5 億円
前月末比 +1.2億円 (6.0%)
騰落率 (分配金込)
1ヵ月 | 4.3% |
---|---|
3ヵ月 | 11.6% |
6ヵ月 | 12.4% |
1年 | 31.4% |
3年 | 55.5% |
設定来 | 116.4% |
分配金 (1万口当たり、税引前)
2020年1月 | 0円 |
---|---|
2021年2月 | 0円 |
2022年1月 | 0円 |
2023年1月 | 0円 |
2024年1月 | 0円 |
設定来合計 | 0円 |
ファンド(分配金込)の収益率とリスク(標準偏差)
過去1年間 | 過去3年間 | 過去5年間 | 過去10年間 | 設定来 | |
ファンド騰落率(分配金込) | 31.4% | 15.8% | 14.9% | ー | 12.0% |
ファンドリスク(分配金込) | 11.8% | 13.2% | 15.9% | ー | 15.2% |
*ファンド騰落率(分配金込)とは、当ファンドの決算時に収益金があった場合に、その分配金で当ファンドを購入(再投資)した場合の騰落率です。
*騰落率は年率換算値です。
*ファンドリスク(分配金込)は月次騰落率より算出しています。
*なお、設定日が属する月の月次騰落率は含めずに計算しています。
*過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
ポートフォリオの状況
地域別構成比率
資産クラス別構成比率
組入銘柄構成比
銘柄 | ファンドウェイト |
Invesco Nasdaq 100 ETF | 22.36% |
VANGUARD VALUE ETF | 22.30% |
VANGUARD FTSE EUROPE ETF | 11.69% |
VANGUARD MID-CAP VALUE ETF | 11.35% |
VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS | 10.32% |
ISHARES MSCI JAPAN ETF | 7.89% |
VANGUARD MID-CAP GROWTH ETF | 5.76% |
ISHARES MSCI PACIFIC EX JAPAN ETF | 4.53% |
ISHARES MSCI MEXICO ETF | 2.72% |
現金・その他 | 1.08% |
合計 | 100.00% |
ファンドマネージャーのコメント
当ファンドは前月末比+4.3%となりました。
世界株式市場は上昇しました。
米国株式市場は、堅調な米国雇用統計を受けてFRB(米連邦準備制度理事会)による早期利下げ観測が後退しましたが、半導体関連企業の好調な決算からハイテク株主導で上昇しました。欧州の株式市場は、ECB(欧州中央銀行)による早期利下げ期待が後退しましたが、米国株の上昇を好感して上昇しました。日本の株式市場は、米国ハイテク株の上昇や国内企業の資本効率改善期待などから上昇し、日経平均株価は34年ぶりに最高値を更新しました。中国株式市場は、政府による景気刺激策への期待や春節での個人消費が好調だったことを受けて上昇しました。
ファンドへの寄与度では、米国ハイテク株、米国バリュー株などが主なプラス寄与となりました。
為替市場では、米国雇用統計等の堅調な経済指標を受け、FRBによる早期利下げ観測が後退し、米国の長期金利の上昇によって日米金利差が拡大したことなどからドル高基調となりました。この為替の効果がファンドの円ベースパフォーマンスにプラス寄与となりました。
販売会社一覧
販売会社名 | 日本証券業 協会 |
日本投資顧問 業協会 ※1 |
金融先物取引 業協会 ※2 |
第二種金融商品 取引業協会 ※3 |
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CHEER証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3299号 |
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損保ジャパンDC証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第106号 |
○ |
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